週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第３６回です。
女物の下着を着けたまま外出し、夢子と出会った瑞樹。
水がはねてずぶ濡れになった瑞樹は夢子の家に案内され、何と彼女の勘違いから女物の服に着替えてしまう。
そんな瑞樹に合わせる様に自分は男装して楽しむ夢子。
そんな中、瑞樹のスカートがめくれ、彼が女物の下着を身に着けていた事を知ってしまった夢子だったのだが…！？
さすがに上手くいい訳が出来ず、固まってしまった瑞樹。
自分のパンツがなくなって女の子のパンツを履くしかなかったと言う瑞樹ですが、それでは自主的に女物を身に着けた事になってしまいます。
やはり、外に出たのだから男物の下着を買う事を優先すべきだったのか？
「鈴白君あなた」
「変態 なの？」
まさかの絶望の一言を告げられる瑞樹だったのだが…！？
ここで当然の様に場面が変わってますけど、服が乾かなければ女物の服を着たまま帰らなければなりません。
そう考えるともう少しこの場にいたはずですけど、その間ずっと呆然としたままだったのか？（笑）
変態と思われてショックだったのであれば、それこそ開き直って「実は女になっちゃったんだ」と告白してもいい気もするんですよね。
夢子も目の前で瑞樹がショックを受けているのは分かったはずですし、十分時間があったんだから「似合ってるよ」とか上手くフォローしてもよかった気もしますね（笑）。
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