週刊少年サンデー「ハヤテのごとく！」第４６５話です。
溶岩地帯を渡る為どうしても秘密の橋を架けなければならないハヤテ。
牧瀬恋葉の胸の中に秘密のボタンがあると推測するハヤテだが、彼女の事情を聞かされ動けなくなってしまう。
そんな中、ラブ師匠の心の声を聞いたハヤテ。
ムダな乳を持つ者＝桂先生を思い出し、十二万八千五百円でボタンを手に入れたハヤテだったのだが…！？
スイッチを入れ、橋がかかるのを確認したハヤテ。
絵ではよく分かりませんけど、手前か向こう側のどちらからか橋が伸びて来るシステムだったのかな？
時計が破壊された事で時間が分からなくなり、とにかく急ぐ事にしたハヤテたち。
「聖闘士星矢の十二宮編みたいだな」
まさかの幽霊神父の感想ですけど、十二人も待ち構えられたらとても時間に間に合いません。
第一、普段電子ロックが仕掛けられている場所にバイトを置く事自体無駄な気がしますが（笑）。
重厚な扉が現れ、最も困難な罠が待っていると予測したハヤテ。
だが、そこで待っていたのはまさかのクラウス執事長だった！？
何と、週四でここのバイトをしているというクラウスさん。
たまたまいるだけでハヤテが来ると予測した訳ではなく、明日だったらシフトが休みだから会う事はなかったらしい。
何やらすっかり落ちぶれた感じですけど、これが何かの会社だったらリストラ要員として陽の当たらない部屋で終業時間まで無駄に過ごしているというケースでしょうか？
普段誰も訪れない場所でムダに時間を過ごしている彼の事を三千院帝がどう思っているのかは気になるところ。
そのバイト代が牧瀬恋葉と同じだったりしたらまたちょっと哀しいですね（笑）。
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