吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第１２５回です。今週はセンターカラーで登場しました。
アニメＤＶＤ付き限定版コミックスの１５巻が１２月１７日に発売する事がすでに発表されていますが、それに先駆けて１１月２９日にはＯＡＤ先行試写イベントが新宿にて開催されるそうです。
監督・原作者・豪華声優陣を招いたスペシャルトークショーも開催されるそうで、講談社としてもなかなか力が入っていますね。
そのイベントに１０組２０名を特別に招待してくれるそうですので、気になる方は本誌をよく見て応募してみてください。
またアニメ公式サイトでは９／１７より入場チケットの抽選予約受付もしていますので、併せてチェックしてみてください。
その一方で、今週号では追加キャストとして小田切寧々・五十嵐潮に加え椿剣太郎のオーディションの結果も発表されています。
グランプリとなった佐々木さんはこれで声優デビューになるんだとか。
どういう声なのか全く想像が付かないので何とも言えませんけど、椿が出るという事は結構先まで話が進むという事なのかな？
最終的に何処まで作られるのかは気になるところです。
さて、紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子たち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部２年生にして生徒会会長秘書の山田竜。
突然現れた７人目の魔女・詫摩類に驚く山田たちだったが、ただ観察に来ただけであり、生徒会に協力する気もないのだという。
７人目の魔女になって人間関係が知れる様になった事が一番のお気に入りの能力だと言う詫摩。
その一方、山田からの報告を受け、詫摩にもう近づかない様に注意する宮村だったのだが…！？
過去に行けるという事以外、依然としてよく分からない黒崎の能力。
宮村か椿相手に試そうと考える山田だったが、何とうららが自分で試したいのだという。
自分だとどんな過去がみえるのか知りたいと言ううらら。
強引にキスされてしまい、再び過去に飛ぶ事になった山田だったのだが…。
結局、過去に飛ぶというのは落下のイメージなのかな？
足下が崩れて異次元の穴に落ちていくかの様な山田。
何やらカバンも一緒に飛んだみたいですけど、カバンを向こうの世界に忘れてくるなんて事はないのかな？
過去に干渉出来るのであれば、（ありがちですけど）当たっている宝くじなどを知り合いに買わせる事なども可能なのでしょうか…？
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