
前回と同じく今回も60作品も並べた訳ですが、前回と違って今回はかなりの量のコミックスを紹介しています。
結局、ずっと後回しにしていたものを吐き出した訳ですけど、そういう意味では次回以降更新量が減る可能性もあります。
とはいえ、その時になったらまた何かあるんだろうと結構楽観視していますけどね(笑)。
しばらく古いコミックスも探していませんし、機会があれば古本屋回りとかもしてみたいですね。
さて、ジャンプに「めだかボックス」の西尾維新が帰って来ました。
まずは週刊少年ジャンプ2014年37・38合併号のこの作品からです。
CASE-1261 『ある朝起きたら』 作/西尾維新・河田悠治
TYPE:入れ替わり(憑依)
詳細:佐久間春は朝起きると幼馴染の高校二年生・深津初子になっていた。

週刊少年ジャンプ2014年37・38合併号掲載の読み切り「ある朝起きたら」が該当作。
ジャンプでは「めだかボックス」の原作を担当した西尾維新と「スモーキーB.B.」を描いた河田悠治による恋愛作品です。
いきなり冒頭で見知らぬ女の子として目覚めた男。
ある意味定番のスタートですけど、ページ数が決まっている読み切りというスタイルを考えればそれも当然なのか?
姿見を見て可愛い少女である事を確認した男。
下着を着けていない事に気が付き、早速着替えのミッションに突入する男だったのだが…!?
続きを読む