
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第98回です。
さて、一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
広くて頑丈な多目的空間に生まれ変わった保育施設に衝撃を受けた松方さんだが、E組の裏山から間伐した木と廃材を集めて作ったものであり、コンピュータ計算で強度も完璧なものをわずか2週間で作ってしまったのだという。
細かい配慮も忘れず、そんな生徒たちに合格点を与えた殺せんせー。
中間テストは惨敗で終わったものの、烏間はそんな生徒たちに新たな体操服を用意するのだが…!?
軍と企業が共同開発したという強化繊維で出来た服に身を包む事になったE組の生徒たち。
あらゆる要素が最先端だが、丁度性能テストのモニターを探していた為、E組用に作らせたのだという。
その性能はバーベキュー台に落下しても痛くも熱くもなく、特殊な揮発物質に服の染料が反応し一時的に服の色も変えられる様子。
そんな迷彩モードからの攻撃で読んでいた中古のジャンプにダメージを受けた殺せんせー。
「ハンターとトリコの2大異世界編が両方読めない!!」
まさかの局地的ダメージですけど、ハンターがあるところを見ると中古とはいえ最近の号らしい。
フードを被ってエアを入れれば頭と首まで完全防備となり、危険な暗殺も無傷で実行出来るようになったという生徒たち。
となると、今後派手な暗殺を敢行しても怪我を負う様な事態はあり得ないのか?
その上で自分たちの新たな「力」は誰かを守る目的以外では使わないと約束した生徒たち。
そんな生徒に満点を与える殺せんせーですが、だとすると他のクラスの生徒、例えばA組の浅野が危機的状況に陥った時などにこの暗殺の力を使い、結果E組の正体がバレる様な事態が将来待っているのかも知れませんね。
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