
週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第25回です。
そのイケメンな風貌で女生徒の注目を浴びる七太郎。
その七太郎に注目したロキは接触して瑞樹をデートに誘う話に協力を約束する。
そんなロキの策略もあってか、藤原夢子からお誘いのメールをもらい、有頂天になった瑞樹。
その当日、夢子だけでなく猛と七太郎まで誘われていた事をしり、衝撃を受ける瑞樹だったのだが…!?
ロキの策略で4人で水族館に行く事になった瑞樹たち。
そのロキは急に用事が出来たため、来れなくなったのだという。
「かわいそうなロキ君には私の勇姿を収めた写真を送ってやらねば」
そんな調子のいい事を言う七太郎ですが、彼は事前にロキから作戦を聞かされているはずです。
最初から来ない事は知っているはずですが、問題はロキが何を話したかであり、もし彼女が陰からサポートする話でないのなら尾行しているとは思ってもいないのかも知れません。
七太郎は自分が何とかすると、夢子と一緒になる様にサポートを約束する猛。
「僕は お前が一緒でも別に…楽しいから」
「そんな気を使わなくても大丈夫だぞ」
そんな猛に気を使う様なセリフを吐く瑞樹だが、果たして本当に気を使っていただけなのか?
瑞樹がそんな微妙な感情に揺れる中、別の事で気持ちが揺れていた夢子。
幻のフィギュアに心を奪われた夢子ですけど、実は結構オタクなのかな?
このテンションからするとヒーロー系のフィギュアは結構持っているのかも知れません。
そんな反応をしているところを猛に見られ顔を赤らめる夢子だが、結果オーライだったか?
猛に理解してもらった事で、これからは気兼ねなく趣味の話が出来るはずです。
その一方で、いきなりフィギュアを買ったらしい夢子ですけど、高すぎてダメだったんじゃなかったのか?
もし猛に出してもらったのだとしたら、記念の一品という事になって、これからますます猛を好きになるのかも知れませんね。
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