週刊少年ジャンプ「ＢＬＥＡＣＨ」第５３５回です。
ホワイトを倒したものの、倒した相手に“転移”されてしまった真咲。
石田母に虚と戦った事を叱咤される真咲だったが、竜弦たちの前でいきなり倒れてしまう。
そんな彼女の胸に虚の様な孔があるのを見る竜弦と母。
彼女を抱きかかえて外に出た竜弦は、志波隊長と浦原喜助に出会うのだが…！？
「アタシはその娘のような症状を」
「もう百年程も研究してきました」
誘われるまま浦原商店にやって来た志波一心と竜弦。
かなり前から存在していた浦原商店ですけど、あるいは現世に来てすぐに開店したのかな？
「百年」と聞き、一体何者なのか尋ねる志波一心。
「…アタシの名前は浦原喜助」
「尸魂界を追われた身です」
「浦原喜助…！あんたが…」
何やら初対面だったらしい両者。
その上で、志波一心は名前だけは知っているらしく、どうやら事件の事は聞いている様です。
思わぬ形で出会いを果たした志波一心と浦原喜助。
だが果たして、一心は浦原喜助という男にどんなイメージを持っていたのか？
あるいはこれから今まで知らなかった平子たちの事件の裏側を聞く事になるのか？
その一方で、浦原喜助の方は最初から「志波一心」と呼んでおり、どうやらそれなりに情報を掴んでいた様子。
だとすると、どういう男なのかをある程度分かった上で、彼に相談を持ちかける事にしたのかも知れませんね。
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