
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第583回です。
ついに戦場に駆けつけた一護。
その力に圧倒される女滅却師たちだったが、リルトットはそんな彼が特記戦力筆頭の黒崎一護だと理解する。
神聖滅矢を放ち、一護を灰にしようとするキャンディス・キャットニップ。
その一方、一護の登場にあわせて何かを始めようとするユーハバッハだったのだが…!?
4人同時による神聖滅矢の攻撃を受けた一護。
それぞれ矢じりに特徴がありますけど、実は聖文字を持つ26人全員に違いがあるのかな?
そんな攻撃をどうやったのか全部ハジいて4人を吹き飛ばした一護。
自分の上に3人がぶつかってきて激怒するキャンディですけど、四方から攻撃をして同じ場所に落とされたという事は一護の攻撃が正確で、かつ余裕があるという事なのかも知れません。
完聖体になって一護を仕留めようとするキャンディス・キャットニップ。
そんなキャンディに一護を殺せば陛下はどんな願いでも叶えてくれると言われ、、欲望を覗かせる3人だったのだが…。
ミニーニャが何か高価なもの、リルトットが食事と分かりやすいのに対し、ジゼルの真っ黒のイメージってのは何なのかな?
ゾンビの能力者という事を考えると闇は「死」のイメージという気がしますけど、あるいは「死」に対する憧れの様なものでもあるのでしょうか?
そんな彼女がゾンビにしたと思われるバンビエッタがどうなったのかは気になるところ。
どこかで戦っているのか、あるいは4人の帰りを何処かで待っているのかは分かりませんが、どちらにせよあまりいい扱いは受けていない気がしますね。
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