
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第749回です。
巨大化したピーカのパンチによりコロシアムの前にまで飛ばされてしまったルフィたち。
そんな彼らの前に現れたキャベンディッシュ等のコロシアムの戦士たちだが、仲間であるウソップに助けられたお礼としてドフラミンゴの首を取るのだという。
とはいえ、協力する気などなく、我の強い男たちの「恩返し」に困惑するルフィ。
そんな中、ピーカの巨大なパンチが振り下ろされ、その脅威の力で粉砕して見せたエリザベローⅡ世と首領チンジャオだったのだが…!?
ルフィたちを止めようとするドンキホーテファミリーの兵士たち。
だが、そんな彼らの前に立ちふさがったのは破壊王イデオだった。
必殺の「破壊砲」でザコを瞬殺するイデオ。
さらにオオロンブス提督は「提督ハグ」、キャベンディッシュも美剣「白鳥の湖(スワン・レイク)」で敵を一蹴する事に?
そんな圧勝劇が続く中、ウーシーに乗ってピーカの腕を駆け上がったルフィたち。
アブドーラ&ジェットというあんまり役に立たない様な2人が付いて来ましたけど、あるいはローとゾロの前でルフィが活躍してもリアクションが期待出来ないからなのかな?(笑)
ルフィの「灰熊銃」で石で出来た頭を吹き飛ばされたピーカ。
ついにピーカ本体が現れ、どうやらここでゾロも決着を着ける気になった様なのだが…!?
結局、まだ能力の理屈を見抜いていない様ですけど、あるいは戦っていればいつか分かるという軽い考えでいるのかな?
一方で、わざと怒らせる様な事をわざわざ言ったのは、前の時の様に何かの都合でどこかに行ってしまうのを避ける狙いもあったのかも知れません。
ここに来てピーカ相手に剣の勝負を挑む事になったゾロ。
実はカンジューローなのでは?という疑いも捨てきれないピーカですけど、もしかするとこの特徴のあるマスクを斬った時に何か新たな事実が分かるのかも知れませんね。
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