週刊少年ジャンプ「トリコ」第２７７回です。
ココがヒルヒールを始末したものの、新たに真の敵である捕獲レベル４８７の幻獣類・豆乳道に囲まれてしまったトリコたち。
だが、必殺のアルティメットルーティーンによってトリコは戦わずして豆乳道の大群を瞬殺してしまう。
豆乳道で作った豆乳鍋にアームランフォリンクスのから揚げ、解毒したヒルヒールのプラチナポン酢和えに舌鼓を打つトリコたち。
そんな中、再び謎のカエルが姿を見せるのだが…！？
そのカエルが海で見たものと同じである事に気付いたトリコ。
妖食界から来たトラベルフロッグのマッピーと名乗ったカエルだが、実はダルマ仙人の命令でトリコたちを迎えに来たのだという。
彼らの村の村長を努めるというダルマ仙人の名前に反応するゼブラ。
ブランチも待っていると聞き、マッピーに案内してもらおうとするトリコたちだったのだが…。
結局、マッピーが乗ってきたのは車ではなく、れっきとした生物のＣＡＲエル（捕獲レベル４５５）だったらしい。
何でこんなのが４００オーバー？という気もしますけど、この場合は戦闘力というより逃げ足の速さがそのまま捕獲レベルの高さになっているのかな？
一方で、生物だというのならタイヤの部分にも肉が詰まっているのでしょうか？
どういう構造をしているのかは分かりませんが、もしかするとタイヤの部分は骨が丸い輪の形（ホイール？）になっているのかも知れませんね（笑）。
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