
高橋留美子「境界のRINNE」第235回です。
五万円の賞金首・黒ギツネの悪霊を狙うのに最適のカマ・追萩月を鯖人に持ち出されてしまった魂子。
だが、男に対する結界が施されており、何と回りまわって桜が持ち主として認定されてしまう。
7体の浄霊を完了させなければ認定は解けないと言う魂子。
そんな桜の為に浄霊特訓を始めるりんねだったのだが…!?
弁当持参で近所の廃屋にやって来た桜。
屈指の霊集合スポットで待ち合わせしたりんねですが、彼は黄泉の羽織で姿が見えなくなっているからいいとして、桜が巨大なカマをかついでいる姿はめちゃくちゃ目立つんじゃない?
ものがものだけに警察に見つかったら尋問を受けそうな気もします(笑)。
そんな桜の為に早速成仏したい霊を集めるりんね。
「大きく振りかぶって、心をこめて…振り下ろします」
そんなりんねの指示通りにカマを使って初めての浄霊を成功させる桜。
いつになく楽しそうに見える桜ですが、こういうのを見るとこのまま死神代行(?)として活動を続けてもいい様な気がしますね(笑)。
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