
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第706回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
カリブーの新世界でケヒヒヒヒ第26回は「取り残されたババーと一枚の写真」 。
カイドウの部下“アイアンボーイ”スコッチによって蹴散らされてしまった労働者たち。
見せしめの為に壊滅させられた謎の組織だが、どうやらその猛威はババーのところにも及ぶ事になったらしい。
周囲が炎に包まれる中、一人倒れていたババー。
側に一枚の写真があり、どうやらそこに大切な何かが映っている様なのだが…。
あるいはババーの息子がガブル隊長で、息子にそっくりなカリブーを逃がそうとしていたのか?
それとも単純にカリブーを息子だと勘違いしていて、もう組織に関わらないで逃げて欲しいという思いから一度組織の者たちを追い払ったのでしょうか…?
さて、早くも予選Aブロックの戦いが決着し、その勝者が「四皇」黒ひげ海賊団・一番船船長ジーザス・バージェスだった事に衝撃を受けるコリーダコロシアム。
勝負を待つ控え室では海軍の“追撃のメイナード”中将も選手として潜入しており、いきなりバルトロメオ海賊団参謀“宣教師”ガンビアを瞬殺してしまう。
街中で「CP-0」を目撃するなど、想定外の不穏な空気を感じるローたち。
サニー号で謎の声を聞くなど仲間たちが思わぬ事態に遭遇する中、コロシアムではバルトロメオがメイナードを内密に始末してしまうのだが…!?
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