
ジャンプSQ.連載「CLAYMORE」第147回です。
待望の深淵カサンドラ及び覚醒者チームが到着し、激化する宿敵プリシラとの決戦。
デネヴの言葉に再び闘う気力を取り戻したクレアだったが、捨て身だった以前と異なり自分が弱くなった事を自覚する。
その上で、みんなと生きる為の剣を振い、新たな力を身につけている事を示したクレア。
対するプリシラはついに完全体となり、そんなクレアの一撃をその身に受けるのだが…!?
クレアの一撃で右腕を破壊されたはずだったプリシラ。
だが、やはりただの斬撃ではダメなのか、瞬時に「創生」してしまった様子。
「使う時間が限られる上次に出すにも間ができる」
「言ったでしょ それがあなたの使うその技の欠点だって」
その上で、クレアの高速剣に注文をつける事に。
長所も短所も知り尽くしているとなると、最早高速剣では時間稼ぎにもならないか…?
クレアのピンチに間に入って来たデネヴたち。
さらに覚醒者の2人にカサンドラの巨大な首までもが助っ人に入った様ですが、結局今のカサンドラは完全にプリシラから離れたと考えていいのかな?
味方でいるうちは心強いですが、その力をプリシラの強化に利用されてしまう可能性は残されている気がします。
下半身が破壊されても瞬時に「創生」し、オクタビアをクロノスにぶつけたプリシラ。
「組織にいた人型の化物を上回る再生能力をもっている 潰すなら頭だ」
そんな状況に頭を狙う様に言うデネヴですけど、その頭も再生されてしまうという事はないのかな…?
不死身過ぎる最強生物と対峙する事になったクレアたち。
果たして、その頭をはねる事で全てが決着となるのか?
もしそれでもダメだった場合、万策尽きる事になってしまうのでしょうか…?
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