
週刊少年マガジン連載「UQ HOLDER!」第15回です。
テストに合格し、不死人一家“UQ(悠久)ホルダー”のナンバーズの称号を得た刀太。
「瓦礫屋」を真っ二つにした夏凛だったが、何との男はサイボーグであり、魔法アプリを駆使して夏凛を串刺しにしてしまう。
だが、謎の能力で傷一つ負わずに逆に瓦礫屋を仕留めた夏凛。
その一方、瓦礫屋の敗北を知った民間軍事警備会社(PMSCS)では刀太たちを仕留めるべく“不死狩り”が動き出すのだが…!?
みんなが見守る中、勝負を始めた刀太と九郎丸。
気の使い方を覚えた刀太は何とジャンプをすれば4~5階の高さになり、トラックを持ち上げ、走れば4秒を切る(何m走?)様子。
そのいずれもの勝負で九郎丸を上回った刀太。
「なるほど素人にしては気の扱いは異様に器用なようね」
「ただし勝負は腕相撲です これは先輩命令です」
そんな勝負に勝ってばかりの刀太ではなく九郎丸を応援する子供たちだったのだが…。
何と、アッサリ九郎丸が勝ってしまった!?
夏凛に至っては体ごと持って行かれた刀太。
そんな勝負の結果、七日連続で刀太が夕食当番に?
すでに刀太の料理の腕は高い評価を受けており、さすがの夏凛もこれだけは認めざるを得ない様子。
「腕相撲に勝ちたければ歩法『瞬動術』を修練しなさい」
「あなた全然なっていませんから」
その一方で、刀太に足りないものを見抜き、修練する様に言う夏凛だったのだが…!?
「ネギま」でもおなじみの「瞬動術」と向き合う事になった刀太。
結局、戦闘術に興味はないと言いつつも、こうやって必要に迫られて色々身に付ける事になるのでしょうか?
その武の才能は雪姫も認めた刀太。
あるいは刀太は本人の意に反していずれは武術で名の知られた存在になってしまうのでしょうか…?
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