週刊少年ジャンプ「ＢＬＥＡＣＨ」第５６０回です。
京楽新総隊長と対峙するも突然の銀架城帰投命令が下りその場を後にしたハッシュヴァルト。
だが、そんな彼を待っていたのは死神に敗北したＢＧ９と蒼都の処断だった。
「鋼鉄（ジ・アイアン）」の力でその身を守ろうとしたものの、謎の「天秤」の力で始末されてしまった蒼都たち。
その一方、檜佐木修兵たちを始末したマスキュリンは恋次とルキアの出現を確認するのだが…！？
ついに霊王宮から帰還したルキアたち。
それを目聡く発見したマスキュリンだったが、実はそこに向うにはかなりの距離があった様子。
「ワガハイが向うべきかどうか迷うところであるな…どう思うジェイムズ！！」
「ヘエ！でもあんだけピカピカ目立って落ちてきたやつらを片付けたら目立つデスよ！」
そんなジェイムズにそそのかされてその場に向おうとしたマスキュリン。
だが、そんなマスキュリンの足首に檜佐木修兵の鎖が！？
「待てよ…３カウント取っただけで俺らを倒したつもりかよ…？」
まだ負けてはいないと、意地を見せる檜佐木修兵。
「そのつもりだが！」
だが何と、鎖を逆に利用され、絶体絶命のピンチ陥ってしまったのだ！！
「修業の成果も出せねえままアッサリのされやがって 情け無え副隊長だ」
そんな部下の危機を救ったのは九番隊隊長・六車拳西だった。
いいところなくやられてしまった修兵に呆れた表情を見せる拳西。
そんな拳西よりも落下物を優先しようとしたマスキュリンだったのだが…。
何と、さらに三番隊隊長・鳳橋楼十郎までもが現れたのだ！！
いきなりＷ隊長で出迎える事になったマスキュリン。
ある意味、マスキュリンもジェイムズという相棒がいる事を考えれば２対２の勝負になっている？
まるで付属品の様にマスキュリンの相手をするジェイムズ。
果たして、このジェイムズはマスキュリンによって生み出された存在だったりするのでしょうか…？
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