
週刊少年ジャンプ「NARUTO」第657回です。
ついにオビトから尾獣の力を引き抜いたナルトたち。
その影響でオビトが死ぬ事を危惧するカカシたちだったが、十尾の人柱力は殻である外道魔像が残るため、死ぬ事はないのだという。
そんな中、輪廻天生の術を使ってすべてを清算しようとしたオビトだったのだが…。
何と、突然現れた黒ゼツに支配されてしまい、うちはマダラを完全復活させてしまったのだ!!
待望の生きた身体に歓喜するマダラ。
だが、復活した途端に眼がボロボロに崩れてしまった!?
輪廻天生の術では輪廻眼の復活は無理だったのか、それともオビトがその一つを所有しているからダメだったのか、目を失ってしまったマダラ。
そんなマダラに天照の黒い炎を浴びせるサスケだったのだが…?
一瞬驚いた様な表情をした後、眼を閉じたマダラですけど、眼が戻らない事は予想していたのでしょうか?
特に慌てる様子はないですし、むしろ「ああ、そういやそうだったな」といった感じに見受けられます。
『なぜ眼を閉じた…?』
そんなマダラの様子を伺う柱間はマダラの異変を感じ取っていたのか?
オビトとの戦いを終え、ついにマダラと対峙する事になったナルトたち。
果たして、柱間から里の生い立ちを聞かされたサスケにとって、今のマダラはどんな存在なのでしょうか…?
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