鳥山明の新連載「銀河パトロールジャコ」第６回です。
騒動を起こさない様に静かにしているつもりだったジャコ。
だが、少女が襲われている事に気付き、相手をボコボコにして遠くまで蹴り飛ばしてしまう。
さらにそこに駆け付けた警官まで仲間だと勘違いして倒してしまったジャコ。
警察に包囲される中、助けた少女の後を付いて行く事になったジャコと大森だったのだが…！？
ビルの階段を昇り、屋上まで逃げたジャコたち。
そこでようやく少女を助けた経緯を聞かされた大森だが、ジャコも警官までやっつけてしまったのはリサーチ不足だったと反省している様子。
そんなジャコの言動に疑問を持つ少女。
「わかった宇宙人だ！だろ？」
アッサリ宇宙人というキーワードに辿り着いた少女だが、あるいは宇宙人に会った事があるのでしょうか…？
「ばれた」
そんな少女の問いに否定する訳でもなくアッサリ肯定したジャコ。
「すごいな宇宙人かー あたしはタイツ よろしくね！」
「タイツ？西の方の名前かな？」
そんな少女の名前がタイツだと聞き、彼女が西の都出身である事を察する大森だったのだが…！？
西の都といえばドラゴンボールのブルマやその父ブリーフ博士を思い出しますけど、あるいは西の都ではそういった名前が多いのでしょうか？
もっとも、大森も博士である事から同じ博士であるブリーフの名を知っており、もしかするとその関係で西の方の名前と感じただけなのかも知れません。
続きを読む