週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第２１６回です。
圧倒的優位の中、突如としてベル坊を見失ってしまった男鹿。
だがそれは姫川が用意させた「遮断結界発生装置」というソロモン商会の虎の子対悪魔専用の超魔力無効化システムだった。
魔力を失い、一方的に攻撃を受けるだけになってしまった男鹿とその仲間たち。
そんな中、姫川が装置を使っている事を知り、その装置を破壊するべく神崎が動き出すのだが…！？
「どんな気分だ？悪魔から解放されるってのは？」
「ずっとそうなりたかったんだろお前？嬉しいか？」
一方的に男鹿を痛めつける鷹宮。
だが、そんな様子をベル坊がずっと見ていた！？
何の反応もない為、一生懸命気付いてもらう様に男鹿を叩いて自己アピールするベル坊。
一方で、鷹宮を蹴るベル坊だが、こちらも全く反応がないらしい。
いきなり透明人間にでもなってしまったかの様なベル坊。
たまらなくなって涙を浮べ、何処ぞに向かって走り出すベル坊だったのだが…！？
果たして、このベル坊は鷹宮には見えていなかったのか？
特定の悪魔だけを狙って魔力を無効化するというのであれば、男鹿だけでなく誰もベル坊を認識出来なくなっていても不思議ではありません。
その一方で、その装置の効果には射程距離があるのかな？
その装置の効果が及ばない距離まで移動した場合、いきなり男鹿の前にベル坊が現れる事になるのでしょうか…？
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