
週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第215回です。
鷹宮の過去を知り、それでもただのガキだと称した男鹿。
校舎をも包む巨大な紋章を発動させた男鹿だが、それは紋章術と暗黒武闘の両方を習った男鹿だから出来る全く新しい技法なのだという。
男鹿だからこそ出来たその絶技の前に逆に追い詰められた鷹宮だったのだが…。
何と、突然男鹿の背中にいるはずのベル坊が消えてしまったのだ!!
突如として怪音が鳴り響く石矢魔高校。
だが、それは姫川が持つスイッチのせいだった?
「お前の…強さの秘密はベル坊…そうだろ?」
商会ルートなのか、男鹿とベル坊の関係を知ったらしい姫川。
そんな姫川が使ったスイッチは「遮断結界発生装置」というソロモン商会の虎の子対悪魔専用の超魔力無効化システムであり、国が傾くほど高価なそれを姫川は購入したらしい。
特定の悪魔だけを狙って魔力を無効化するらしいこの装置。
このせいで男鹿はベル坊の力は使えず、認識すら出来なくなってしまったそうなのだが…!?
果たして、認識出来ないだけで、実はベル坊はすぐ近くに存在しているのでしょうか?
そのベル坊から見た場合、男鹿の姿がいきなり消えた様な感じになっている?
ここに来て反則的な手に出て来た姫川。
実はベル坊からは男鹿が見えていて、こうしている間にも何とか認識してもらおうとあの手この手でアピールを続けていたりするのでしょうか…?
続きを読む