
渡瀬悠宇の少年誌連載作品「アラタカンガタリ~革神語~」第215回です。
これまで出会った属鞘たちに援護を要請し、イキスの街を後にした革たち。
手に入れた浮船の中を調べていたカンナギだったが、「転換」の香り玉を割ってしまい、何とカンナギは女になってしまう。
そんなカンナギのところに駆けつけた革・ヤタカ・ナサケは女に、コトハ・ミクサは男に変身。
劍神も反応しなくなり、まさかの事態に慌てる一同だったのだが…!?
一人で「香りを無効化する香り玉」を探すカンナギ。
二次三次被害があるかも知れないからと、一人で探す様に言われたのだという。
「このままで、確かに劍神が顕れないのは問題だが!」
現状では敵が出現しても戦う事が出来ないカンナギたち。
それは結局、イキスの神意が何かの障害になっているのでしょうか…?
多くの玉の中から無色のものを見つけるカンナギ。
無効化の香り玉だと思い、玉を割るカンナギだったのだが…
何と、頭に耳が生えてしまった!?
「ぐあああ もうなにがしたい『香り』なんだッ!?」
「つーか早く元に戻りたきゃみんな手伝えッ!!」
何やら早くも二次被害が出たらしいカンナギ。
って、これからどんどん萌えキャラ化していくのかな?(笑)
果たしてカンナギは無効化の香り玉を見つけられるのか?
実は神意をキャンセルすればいいという事で、「香り」以外の手段で元に戻るという事はないのでしょうか…?
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