
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第714回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
カリブーの新世界でケヒヒヒヒ第32回は「港へ出たら見捨てた部下達」 。
カイドウの部下“アイアンボーイ”スコッチに襲われたカリブー。
ババーに言われるまま逃げ出したカリブーだったのだが…。
何と、港に部下達が駆け付けていた!?
G-5に捕まった際、助けに来てくれた部下達を置き去りにしてトンズラしてしまったカリブー。
こうやって来てくれたという事はみんな無事に逃げきっていたのでしょうか…?
しかし気になるのはやはり部下達がカリブーをどう思っているかという事です。
普通に考えれば部下を部下とも思わないカリブーに愛想が尽きてもおかしくありません。
それでもコリブーにとってはかけがいのない兄なのか?
それとも「あれは我らの船長ではない。確かガブルとかいう奴だ」とか言って突き放してしまうのでしょうか…?(笑)
さて、ドフラミンゴが七武海を辞めたのが誤報だという事になり、海兵とドフラミンゴたちに追い詰められてしまったロー。
麦わらのルフィが部下だと言えば見逃してくれるという大将・藤虎だったが、ローはあえて同盟だと宣言する。
それを受けて驚異の隕石落としを仕掛ける藤虎。
一方、地下のトンタッタ王国に身をひそめたウソップとロビンはそこでヒーローとして崇められているモンブラン・ノーランドの像を目撃する。
その子孫・ウソランドを名乗りもてはやされる一方、これから始まるドンキホーテファミリーとの決戦で先頭に立って指揮をしてして欲しいと頼まれるウソップだったのだが…!?
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