Quantcast
Channel: いけさんフロムエル
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883

「境界のRINNE」~浄霊検定の罠?2人のブレスレットと雇用解約のお知らせ!!

$
0
0
r掛け軸1

高橋留美子「境界のRINNE」第390回です。

果たして前回の引きは最終回の前触れなのか、いつもの様に命数管理局にやって来たりんね。
今回は浄霊検定なのものを受けに来たりんねだが、難易度の高い物件である検定一級を申し込む事に。
お役所が主催の検定ともなれば受験料くらい取って当たり前だと思いますけど、普通にりんねが来ているという事は費用はかからないのかな?
他に局員はいないのか、例によって架印が一人でさばいていますけど、その「級」が受験者に相応しいかかどうか見抜くのも彼の役目なのかも知れません。

保管庫には未処理の要浄霊物件が大量に収納されており、保管庫がいっぱいになるたびに浄霊検定と称して物件を放出すると言う命数管理局。
そんな一石二鳥なシステムで成り立っている検定だが、りんねは一級物件として掛け軸を受け取る事になったらしい。
大黒天が描かれており、孤独な老人の遺品で怨念がしみついていると聞かされているらしいりんね。
浄検の級を獲得するごとに今後の浄霊報酬がアップするとの事ですけど、だったら今のりんねは何級なのかな?
5級の人が1級を受けていいのか分かりませんけど、級が死神のステータスとして命数管理局に届けられているのであれば、やはり現在は2級という事なのでしょうか?

1級物件の掛け軸を浄霊出来れば今後百円アップになると喜ぶりんねたち。
それこそ全死神がチャレンジして当然の検定ですけど、エリートである沫悟たち死神一高の生徒などは普通に1級を取得しているのかも知れません。

続きを読む

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883

Trending Articles