週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第８７５回です。
まずは短期集中表紙連載二十三弾「押し掛け麦わら大船団物語」第１０回は「バルトロメオ編『四皇！？関係ねえべ――！！！』」。
ドレスローザ編で半ば強引に結成された麦わら大船団のその後を描くこのシリーズ。
どこぞの港で麦わらグッズの販売を始めたバルトロメオだったが、何とその島は四皇赤髪のナワバリだった様子。
だが何と、バルトロメオはその旗を焼いてしまった！？
すでに麦わらの一味以外に興味がないらしいバルトロメオ。
と言うより、シャンクスとルフィの関係なんて普通に知らないのかな？
そげキングの正体を知らなかった様に報道されている事以上の事は知らないのかも知れませんけど、ドレスローザでは色々話す機会があった訳ですし、マニアとしては押さえるポイントはちゃんと抑えて欲しい気もします（笑）。
さて、ルフィたちに追いつき、巨人族の技で攻撃して来たビッグ・マム。
キング・バームを発奮させ、雷のブラックボールを放ったナミだたが、ビッグ・マム配下のゼウスに気に入られてしまう。
ゼウスが裏切る事態にキングバームを焼き払ってしまったプロメテウス。
一方、シフォンと遭遇したプリンはサンジへの思いを口にするのだが…！？
潜水艇シャークサブマージでジュースの川を進んでいたチョッパーとブルック。
その途中、男の人魚と遭遇したチョッパーたちですけど、これが後々何か役に立つのかな？
一方、誘惑の森を走るルフィたちだが、ジンベエからビッグ・マムの「食いわずらい」について説明を受ける事に。
その原因となたウェディングケーキをしっかり食べて、美味しかったと言うルフィとキャロット。
ケーキの鏡から飛び出した連中はみんな食べるチャンスがあったハズですけど、ペドロたちにはそんな余裕はなかったか？
その誘惑の森で見覚えのある川に出たルフィたち。
しっかり新しい橋がかかっており、森が敵なら同じ場所ではないと言うナミですけど、何のアテもなく走っていたのではとても出る事は出来ない気がします。
ビッグ・マムがそばにいる事でローラのビブルカードが通じないと言うのなら、何とかしてビッグ・マムを引き離す事を優先すべきなのかも知れません。
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