
連載再開となった今月はセンターカラーで登場しました。
モーニングで短期集中連載をやった事もあって4月以来の登場となった「ローゼンメイデン0-ゼロ-」。
結局3ヶ月も休む事になってしまいましたけど、やはり週刊連載との兼ね合いは難しいのでしょうか?
その作者初めての週刊連載「仁科てすらは推理しない」ですけど、モーニングでは第2期も予定されているんだとか。
そうなるとまた「ローゼン」への影響が心配されるのですが、もしかすると今後はコミックスも年に一冊は厳しいのかも知れません。
そんな「ローゼンメイデン0-ゼロ-」ですけど、誕生15周年で「ローゼンメイデン0-ゼロ-展」が予定されています。
9月15日~10月31日との事ですけど、「ジョジョ展」あたりと比べて規模的にはどんな感じなのかな?
それに合わせて来月号では表紙&巻頭ピンナップ、付録にミニクリアファイルが付くそうです。
コミックス第2巻も9月19日に予定されていますし、来月は色々にぎやかな事になりそうです。
さて、華が去った後も2人だけのお茶会を続けていた金糸雀と雛苺。
そこにラヂオと共に姿を現したラプラスの魔だったが、2人は自覚が無いまま迷子になっているのだという。
そのラヂオの歌声に混じって水銀燈の声を聞いた金糸雀たち。
一方、上海帰りの軽業師姉妹という設定で見世物小屋に侵入した菊たちは表面に「吾子」と書かれた箱に入った人形を発見する。
蒼星石たちとは違うただの人形に華ちが見世物小屋はインチキなのかと予感する中、謎の兎頭に蒼星石が捕らわれてしまうのだが…!?
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