
別冊少年マガジン連載「UQ HOLDER!」第139回です。
世界を救った英雄ネギ・スプリングフィールドの孫と呼ばれ、不死人一家“UQ(悠久)ホルダー”ナンバーズ・NO.7の称号を持つ近衛刀太。
かつてネギが大切に持っていた並行世界の超鈴音からのビデオレターを再生したダーナだったが、そこで見たのは卒業式の日、ネギが長谷川千雨に告白するシーンだった。
そんな千雨に断られ、明日菜の胸の中で号泣したネギ。
その五年後、16歳になったネギはフェイトと共にナギ・ヨルダとの最終決戦を迎えるのだが…!?
予定より早く戦いが始まる事になり、慌てる事になってしまったネギたち。
そんなネギとフェイトの戦いを近場で観ていた小太郎と夏美だが、そこにいいんちょと千鶴も来る事に。
かつてフェイトたちと戦っていた時は蚊帳の外だった2人ですけど、結局卒業してからは逆に主力になっちゃったのかな?
最後の戦いが始まったものの、明日菜が来ない限り今のネギたちに勝ち目は無いと断言するいいんちょ。
そんなネギたちだが、七万八千の召喚魔が現れいきなりピンチを迎える事になったらしい。
ナギ・ヨルダとの戦いの前にネギの魔力を消耗させる訳にはいかないと、そんな強大な軍勢を一人で引き受ける事にしたフェイト。
結局、彼に任せるしかなかったネギですけど、五年経過しても2人に続く戦力は育たなかったのか?
「UQ HOLDER!」のナンバーズもこの時点で存在している者もいるハズですし、彼等がこの戦いに参加していたらまた違った景色が見られたのかも知れませんね。
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