
週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第199回です。
スーパーミルクタイムの後遺症で再び入れ替わってしまった男鹿とベル坊。
鳳城林檎は中身がベル坊だとは知らず、そんな男鹿を拘束してしまう。
入れ替わったままのベル坊が捕まった事を知り、鳳城林檎と決闘する事にした邦枝葵。
その一方、このままでは4代目の名がすたると、仲間と共に動き出す大森寧々だったのだが…!?
「気をつけろ邦枝」
「あの女…紋章使いかもしれねぇ…」
敵が悪魔の力を使う可能性を示唆する男鹿。
「奈須だったんじゃないの?」
奈須がそうだった事を知る邦枝葵だったが、一人だけではない事までは知らなかったらしい。
下手すると殺六縁起全員の可能性もあると言う男鹿。
ならばコマちゃんに探りを入れさせようとする葵だったが、こんな肝心な時に何処かに行っているらしい。
「あんたも変わったねぇ邦枝 そんなコブつきの男を選ぶなんて」
「あなたは変わらないわね 相変わらずヤニ臭いわ」
挑発を挑発で返す葵。
そんな葵の頬を平手打ちし、次口ごたえしたら許さないと凄む鳳城林檎だったのだが…!?
果たして鳳城林檎は本当に紋章使いなのか?
ここまでそれらしいものを見せていない林檎。
同じ殺六縁起でも三怪と三王では違う様にも思えるのだが…。
あるいは純粋に強いだけで、悪魔と何の関係も無いという事はないのでしょうか…?
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