「暗殺教室」～３年Ｅ組の逆襲！体を張る寺坂と見落とされた弱点！！

週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第４９回です。

一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校３年Ｅ組。
プールが破壊され、流されてしまった生徒たちだったが、殺せんせーはそんな彼らを自身が水に触れる事を気にも留めずに救出する。
だが、そんな場面でイトナが現れ、殺せんせーはかつてない危機に陥ってしまう。
現場の近くでは原さんがまだ残っており、思うように集中出来ない殺せんせー。
そんな中、怒れる寺坂はカルマの協力を得て、原さん救出に動き出すのだが…！？

「思いついた！原さんは助けずに放っとこう！！」
いきなり気の抜ける事を言い出すカルマ。
「おいカルマふざけてんのか？原が一番危ねーだろうが！！」
「ふとましいから身動き取れねーし　へヴィだから枝も折れそうだ！！」
そんなカルマに怒り出す寺坂だが、そんな風に言われるほど目立って太っているのか？（笑）

そんな事を言う寺坂がズボラで昨日と同じシャツを着ている事に気が付くカルマ。
いきなりボタンをもぎ取ってしまい、自分を信じる様に言うカルマだったのだが…！？

果たしてこの機会に殺せんせーを倒してしまおうと、「人類を救うためのわずかな犠牲」を考える者は一人もいないのか？
仮にこのイベントが一年の期限ギリギリに起きたものだった場合、それでもシロたちの妨害に回ったのでしょうか…？

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