
週刊少年ジャンプ連載「腹ペコのマリー」第7回です。
怒りのまま街中でマリーとチェンジし、不良たちをぶちのめしてしまったタイガ。
再びチェンジし、学校に向かったマリーは昼食の時間になるまで待機する。
一方、そんなタイガたちにお礼参りする為に大勢を引き連れて来た泥高の不良たちだったが、道端で件の蘭城たちと遭遇する。
その蘭城と一緒に来た少女・ユズの前に撃沈させられた不良たちだったのだが…!?
不良たちを壊滅させ、奮凡高校に到着した蘭城たち。
神父にここに王女がいると聞かされてきたという蘭城だが、どうして男子校を指定されたのか、肝心な事は全く聞いてはいなかった様子。
「つまり男子校にマリー・テレーズ王女って もういちご包んだ餃子か小籠包ですよね?」
ストロベリー味の餃子があったら売れるとか、王女から餃子を連想していたユズ。
ミッション終了後に餃子を食べる約束をする蘭城とユズですけど、これは王女に餃子を食べさせるフラグなのかな?(笑)
その王女マリーは結局屋上で弁当を食べる事になったらしい。
教室で食べたら変身する事になりますし、バレない様にするには常に単独で食べる必要があります。
アンナの手の込んだ弁当に目を輝かせたマリーたち。
自分の分も残して欲しいと言うタイガですけど、やはり胃袋は2人で共有しているのでしょうか?
共有しているとするとタイガは必ずしも食べる必要がなくなる訳ですけど、マリーの特殊性を考えると二度と食べ物を口に出来なくなる可能性があります。
基本的にマリーは食べて満足してタイガにチェンジする訳ですし、それで元に戻ってもタイガの胃袋には余計なものを入れるスペースはなくなっているかも知れません。
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