
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第562話です。
長く行方不明だった父がナギの周囲を嗅ぎ回っていた事を知り、衝撃を受けたハヤテ。
同時に母の動きを察したハヤテだったが、ナギが出会った病弱な女性こそ母の偽装した姿だった。
その母とのやり取りで、ナギがずっと勘違いしていた事実を本人に伝えてしまったハヤテ。
あまりの絶望感に現実を拒絶し、庭城への道を開いてしまったナギだったのだが…!?
時計塔上空に巨大な光の反応が現れ、衝撃を受けたアテネたち。
「ま…まさかこれは…」
「庭城への…道が開いた!?」
瞬時に理解したアテネだが、結局理解出来たのは彼女を含む一部の者だけだったのか?
その派手な光に白皇のパーティーの演出だと理解した観客たち。
今回もほとんどパーティーが描かれていませんけど、最大を銘打つ事でそういった部外者を排除する狙いがあったのかも知れません。
そんな庭城への道が想定していたよりも何百倍もの大きさだと言うアテネ。
これでは石を持ってる人は全員飲み込まれると予測するアテネですけど、そうなれば残された関係者が全員集合ですし、全ての決着をつけるという意味では分かりやすい構図が出来あがるのかも知れませんね。
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