
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第558話です。
三千院家の遺産はやるから王族の力は欲しいと、姫神から提案を受けたハヤテたち。
王族の力はもともと自分と紫子のものだと言う姫神だったが、自分が叶えた愚かな願いをなかった事にして欲しいと、紫子に頼んだのだという。
その紫子が別の願いを叶えてしまい、一目惚れした女が結婚してた事実に耐えきれず、全てを忘れるため王玉に触れたと銀華に指摘された姫神。
結局破談となり、敵対する事が明確になる中、ハヤテ不在のお屋敷でマリアと2人で残されたナギだったのだが…!?
やはり彼女なりに屋敷を去る準備を進めていたのか?
楽しい事をしましょうと、いきなりナギを誘って来たマリア。
一緒に外に出たマリアだが、何と釣りをするのだという。
「釣れないと今日のおかずはなしですから」
何やら遠い昔に置いて来た設定を口にしたマリア。
普通にハヤテとか買い物に出てた気がするけど、魚は例外なのかな?(笑)
そんな中、大物がかかった手応えを感じたマリア。
だが何とそれは遊園地にいたゆるキャラの頭だった?
「最近見ないと思ったら…こんな所で死んでたんですね」
いきなり物騒な事を言い出したマリア。
と言うより、遊園地自体話題にすら出てないのに最近見ない以前の話だろ…(笑)。
何やら懐かしの設定を盛り込んで来た今回の「ハヤテ」。
長く読んでいた者にとってはちょっと何かを感じるところもあるかも知れません。
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