週刊少年チャンピオン「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」第７５回です。
地鳴りが激しくなる中、天蠍宮へと急ぐ天馬たち。
道が崩れて先に進めなくなった天馬たちだったが、強引に飛び越えようとして時空の歪に落とされてしまう。
一方、同じく時空の歪に落ちた紫龍は五老峰で安穏な暮らしをし、老いて死んでいく体験をさせられる。
何とか土壇場で自分を取り戻し、現実の世界に戻って来れた紫龍だったのだが…！？
いつになったら天蠍宮に到着するのか、先が全く見えなかった紫龍たち。
何と、今週はいきなり冒頭で到着してしまいました。
紫龍が天秤宮をクリアしたのが２０１３年１月ですから、何と次の宮に行くまで約４年かかった事になります（笑）。
そう考えると感慨深いものもありますけど、もうちょっと早く進んで欲しいとは思いますね。
そんな天蠍宮に入った紫龍だが、人の気配がまるでなかった様子。
無人でありながら誰かに見られている様な異様な感覚を味わった紫龍。
『帰れ…』
そんな中、謎の声を聞いた紫龍ですけど、十二宮の守護者として来る人は誰でも一度は拒否するのが黄金聖闘士の基本なのかも知れません。
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