Quantcast
Channel: いけさんフロムエル
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883

「境界のRINNE」~対決・死神対契約黒猫!明かされた秘密集会の歴史と禁断の激突!!

$
0
0
rどういう事1

高橋留美子「境界のRINNE」第350回です。

黒猫たちが失踪してしまい、慌てて捜す事になったりんねたち。
だがそれは、約百年に一度開催されるという謎の黒猫秘密集会に黒猫たちが参加した為だった。
そんな集会に集まったものの何をすればいいのか分からず、途方に暮れた黒洲たち。
そんな中、日頃より鳳に恨みを持つ朧が死神への抗議集会を提案し、訳も分からず闘う事になってしまった六文たちだったのだが…!?

空からバラ撒かれた「黒猫秘密集会開催中」の封筒を手にした桜。
六文たちがいなくなった事情を理解した桜だが、この封筒は普通の人には見えていないのだという。
相変わらず都合のいいアイテムが出て来る「RINNE」ですけど、手に取れるという事は普通の人からすれば見えないゴミが至る所に存在するという事になるのかな?
霊的な封筒で時間で消えるとか、自然分解出来るものでなければちょっと問題になりそうな気もします。

そんな中、出遅れて会場に急ぐれんげとその黒猫タマを見かけた桜。
架印と正々堂々会うチャンスだと言うれんげですけど、黒猫が契約している相手が堕魔死神であっても問題ないのかどうかは気になりますね。

一方、会場ではすでに死神たちと黒猫たちが意味もなく激突を開始していた様子。
先頭を切って闘う朧ですけど、今回の騒動が後に問題になったとすれば朧はA級戦犯扱いになってもおかしくない気がします(笑)。
そんな黒猫タワー第一の関門「大黒猫の間」に突入した死神たち。
だが、猫が大きいだけで、しかも寝ているだけだった?
さらに第二の関門「ボールの間」で自らの罠で自滅してしまった黒猫たち。
何をやっているのかすでに分からなくなっている黒猫たちですけど、結局のところ急遽戦う事になってしまった為、あり合わせで対応するしかなかったのかも知れません。
まあ、普通に「猫だから」でもいいですけど(笑)。

続きを読む

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883

Latest Images

Trending Articles