週刊少年ジャンプ「トリコ」第３９４回です。
「ごちそうさま」の言葉と共に戦いの終了を宣言したトリコ。
涙を浮かべたアカシアだったが、食欲とはすべて清らかなものであり、あえてトリコ達を怒らせる必要があったのだという。
そのアカシアがジョアに施したのはノッキングではなくトドメであり、その時に真意に気が付いたという三虎。
鉄平が次郎の指示で地球にノッキングを仕掛ける中、溜めこんだ食材を吐き出し始めたネオだったのだが…！？
果てしない年月をかけて蓄えた食材を放出し始めたネオ。
宇宙に向かって飛び出して来た食材ですけど、結局それらは元の惑星があったところにでも行こうとしているのかな？
なつかしき青の食材もわんさかだと興奮する青鬼。
赤鬼がいなくなった事で今後トリコに一番近いのは彼という事になるのかも知れません。
そんな食材の中で一体のマンモスを見付けたトリコ。
ネオの中にあったうまそーな肉の匂いを見付けたトリコだが、ペアによれば古代の美食屋たちがその肉のあまりの美味さにこの食材にて美食屋業に終止符を打つとまで言われる「エンドマンモス」なのだという。
「通称“完象”という名り絶滅種だ」
何やらキン肉マンの完璧超人みたいな異名を持っていたエンドマンモス。
というより、相変わらず「うまい」以外の味についてのコメントが無いですけど、「かんぞう」ならレバー風味という事でいいのでしょうか？（笑）
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