Quantcast
Channel: いけさんフロムエル
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883

「山田くんと7人の魔女」~魔女の能力って何だと思う?大学生の生活と衝撃の考察!!

$
0
0
y久しぶり1

吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと7人の魔女」第229回です。

紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部3年生の山田竜。
合宿二日目にして姿を消した山田だったが、それは大勢の人に大学に行く理由を聞くためだった。
さらに超常現象部の仲間たちに尋ねるも余計に分からなくなってしまった山田。
そんな中、うららの体で女湯に入り、姫川そらから大学への思いを聞き、ようやく大学受験に前向きになった山田だったのだが…!?

合宿が終り家に戻って来た山田。
縁側で大学の資料を整理しながら居眠りしてしまったらしい山田だが、その姿を見た妹はかなり驚いた様子。
「お兄ちゃん 大学行く気なの?」
何と、身内ですら山田の大学受験は信じられないらしい。
慌てて母を呼ぶ妹の巽美ですけど、不良のイメージが強すぎて名門校に通っている事実は全く頭になかったのかな?(笑)

夏休み中のうららと宮村を呼び出した山田。
外部受験組をあえて呼んだ山田だが、大学に行くにしてもテキトーには選べないのだという。
その上で学部や立地を調べたもののどういう訳か乗り気にならなかったという山田。
その理由を突き止めたという山田だが、そもそも大学がどんなところか知らない事が問題だったと気付いたらしい。

その為、特別アドバイザーとして元会長の山崎の話を聞く事にした山田。
カフェでバイトをしているところにやって来た山田ですけど、バイトが終わる時間に来たという事は山崎が時間と場所を指定して来たのかな?
終わるまで待つ事になり、かき氷を先輩におごってもらう事になった山田たち。
知り合いがバイト先に来るケースだとバイトをする仲間のために売り上げに貢献するか、逆に仲間を食い物にするかのどっちかだと思いますけど、もしかすると変にプライドが高い山崎は今後も都合よく利用される事になるのかも知れません(笑)。

続きを読む

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2883