藤田和日郎の週刊少年サンデー連載「双亡亭壊すべし」第２６回です。
今週は巻頭カラーで登場しました。
コミックス第２巻の発売が間近に迫って来た「双亡亭壊すべし」。
アニメの「うしおととら」に合わせる様にスタートした連載ですけど、ここまでかなり順調に来ている気がします。
やはり藤田先生はホラーが似合いますし、その特異な作品は今のサンデーにはなくてはならないものだと思います。
ここまで連載のすべてが長期化していますし、「双亡亭」も長く楽しめる事には期待したいところですね。
さて、凧葉のおかげもあって何とか絵の外に脱出する事が出来た紅。
その一方、国会議事堂に連れて来られた緑朗たちだったが、そこには「溶ける絵の控室」と呼ばれる部屋があるのだという。
その凄惨なる部屋の状況に衝撃受けた緑朗たち。
そんな中、板で無理矢理封じ込められた肖像画に向かってドリル攻撃を始めた青一だったのだが…！？
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