週刊少年ジャンプ「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」第８４１回です。
人が沢山入った巨大な装置に衝撃を受けたサンジ。
「培養液」に入れられていた同じ顔の男たちだが、何とここではクローン兵が作られているのだという。
そんなサンジだが、子供の頃にすでに父親に見限られていた様子。
兄弟たちが人を超える存在として成長する一方、生まれなかった事にされ、鉄仮面を付けられて牢獄に押し込められたサンジだったのだが…！？
地下牢に閉じ込められ、そのまま生活する事になったサンジ。
飢え死にを待つだけかと思われたサンジだが、普通に食事だけは運ばれていた様子。
贅沢な食事を毎食どこかに運ばれている事に疑問を持つ料理人たち。
国王の命令で作っているという料理人たちだが、それが死んだとされるサンジの為だとは思ってもいなかったらしい。
食べる時だけ仮面の口の部分が解放され、普通に食事を取る事だけは出来たらしいサンジ。
どうやら運んでいる兵士だけはサンジ生存を知っていた様ですけど、結局彼らも他言出来ない様にコントロールされているのでしょうか？
すでにこの時点で監禁６ヶ月目との事ですが、もし逃げる事が出来なければどうなっていたのか？
何の救いもないまま朽ち果ててしまった場合、父であり国王のジャッジの心に何かを残す事が出来たのかどうかは気になるところですね。
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