
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第683回です。
門をくぐり、尸魂界の藍染の前に姿を現したユーハバッハ。
椅子を破壊して拘束を解いたユーハバッハだったが、そんな恩人に藍染は牙をむく事に。
そんな場面に現れるも再び斬月を折られてしまった一護。
一方、石田は「聖別」にかけられた滅却師の心臓に出来る銀の血栓で作ったという鏃を竜弦から受け取るのだが…!?
黒い影に沈み始めた瀞霊廷。
そんな絶望的場面に現れた一護だが、結局織姫に傷を治してもらってはいなかった様子。
「奴自身も瀕死だったからか?それとも治してから追ったのでは間に合わぬと思ったか?」
「お前が来たところで変えられるものなど何一つ無いと言うのに」
急いで来た一護を批判するユーハバッハ。
そんな中、隙を突いて攻撃に出た恋次だが、当然の事ながら「双王蛇尾丸」も視えており、未来に於いてすでに砕かれていたらしい。
卍解が全く通じないばかりか左腕を斬られてしまった恋次。
終盤本当に何も出来ていない恋次ですけど、出番らしい出番がないまま終焉を迎えそうな人物も多いですし、そういう人に比べれば少しは恵まれていると考えるべきなのかも知れません(笑)。
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