
吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと7人の魔女」第215回です。
紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部3年生の山田竜。
詫摩ルートで勝手に動いていた事がバレた山田は過去で見た事を全て玉木に報告する。
その山田に自分は本当はどうしたいのか問われた玉木。
天文部の生徒にお礼を言われた事がキッカケとなり、記憶を取り戻す決意をした玉木だったのだが…!?
部室にこもりポエムに頭を悩ませていた潮。
詩が書けずに苦しむ潮だったが、このままでは実績が残せず廃部になってしまうのだという。
そんな話に自分の場所が無くなると困惑するノア。
「ここで山田先輩とイチャイチャする夢が――!!」
って、最近何のアクションも起こしてないし、すでに夢のまた夢になってない?(笑)
そんな潮のスランプは自分が脱出させると言うノア。
実は原因はすでにわかっているのだという。
「そもそも元から書けてませんでしたよね」
見もフタもない事を言い出したノア。
悪い点を列挙され精神的ダメージを受ける潮ですけど、そんなにポエム好きだったのかな?(笑)
7人目の魔女としてカムフラージュのために部室をもらったはずの潮。
そんな潮がポエムを選択したのは実は普通に彼の趣味だったのでしょうか?(笑)
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