
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第532話です。
ロトの鍵を見つけるべく、時計塔の設計図を調べていたハヤテたち。
作業をしながら理沙たちにからかわれてハヤテだったが、ようやく泉がいない事に気がつく事に。
塔の中の扉を開けるために謎の質問を受ける事になってしまったハヤテ。
女の子に順位は付けられないとしながらも、胸の大きさなら4位だと即答して泉を取り戻したハヤテだったのだが…!?
時は遡り5月16日。
時期的にGW明けという事になりますが、ちょうどナギが三千院邸を出てムラサキノヤカタに引っ越しするあたりになるはずです。
タマをダンボール箱に入れてムラサキノヤカタに移動させようとしていたハヤテ。
突然ロケット花火で襲われたハヤテですが、これが約5年前のサンデーに掲載された第284話になります。
そんな作中の時間的に近く、連載的には随分前になる日付だが、高い場所から夜空がハヤテを狙っていた様子。
「しかしこのケータイ電話とは便利だな」
「やはり2700年も経つと人も物も進化する…」
そんな夜空が奇妙な電話を?
何やら自分は2700年前の人間だと言っている様な夜空。
これまで特殊な技能を持つメイドくらいの認識でしたけど、こうなってくると人間でない可能性すら出て来た気がします。
ルカが載っている雑誌を手に庭城に入れる者の目星はついたと言う夜空。
愛歌が王玉を持っていない事から天王洲アテネかそのヘビが持っていると目星をつけた夜空だが、ハヤテを張っていればいずれ接触してくると考えていたらしい。
何やら出会いの時から色々計算していた法仙夜空。
この後話の中心は水蓮寺ルカになってしまった訳ですし、今更ですけどよくここまで話が戻ってきたものです(笑)。
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