週刊少年ジャンプ「ＢＬＥＡＣＨ」第６７４回です。
ルキアを背負い、戦場に再び戻ってきた恋次。
見た事がない日番谷隊長の姿に２人は隊長の兄だと理解する。
一方、ユーハバッハと対峙した一護はいきなり「月牙天衝」を炸裂させる事に。
あくまで一護を息子だと言うユーハバッハに対し、お前は親を殺した男だと反論する一護だったのだが…！？
ユーハバッハに吹き飛ばされた一護のところに駆け寄った織姫。
そんな織姫の制止も聞かずに再び飛び出した一護ですけど、やはり戦闘中に治療する事など不可能に近いか？
やはりここは戦闘でも一護をサポートしてくれる者が欲しいところ。
何の為にその女を連れてきたのかと敵に指摘された一護ですが、だからといって敵を目の前にしてのんびり治療する訳にもいきませんからね。
「そう逸るな」
「お前はいずれ私に喰らわれて死ぬが そう死に急いではつまらぬだろう」
「一体どれほどの時間と奇跡を費やして お前を創ったと思っている」
何やらすぐに一護を始末する気はないらしいユーハバッハ。
「逸るな 自らの命を軽んじるな」
「お前の体は お前の力は お前１人のものではないのだ一護」
「力の全てを 吐き出し尽くして死ね！一護！」
殺すタイミングを選んでいるかの様なユーハバッハですけど、能力で先を視ているのならすでにそれは視えているはずです。
最終的に倒されるのなら視えてなくて当然ですけど、一護がみんなの期待を背負っているのも理解している様ですし、今のユーハバッハに何が視えているのかは気になるところですね。
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