
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第527話です。
屋敷に戻り、ゲームの概要をナギとマリアに説明したハヤテ。
鍵が本当にあるのか疑問を持つマリアだったが、そんな彼らの前に三千院帝が現れる。
子供の頃の紫子に盗まれ隠されてしまったと知り衝撃を受けたハヤテたち。
仕方なく紫子をよく知る人物としてワタルの母・橘美琴と伊澄の母・鷺ノ宮初穂に狙いを絞ったハヤテたちだったのだが…!?
「ではこれより、『ロトの鍵』の探索を始める」いきなり鍵に謎の固有名詞を付けて来たナギ。
呆気に取られるハヤテだが、「三千院家の遺産を継ぐための鍵」と言われてもピンと来ないのだという。
「だから『ロトの鍵』 なんとなく重要な鍵って感じがする 今、私がつけた」
まさかのネーミングに冷や汗をかくハヤテ。
つーか、相変わらず危うい名前使ってくるなこの作品は(笑)。
そんな自称「ロトの鍵」の情報を得る為にまずは伊澄家に行くのだという。
「恐らく…ボケてボケてボケ飛ばしてくるはず!!」
「覚悟しておけ 今日は突っ込んでも突っ込み終わらんぞ」
行く前からかなり困難なミッションになる事を予測するナギ。
もしかするとアメリカまでワタルの母に会いに行った方のが手っ取り早いのかも知れません(笑)。
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