週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」番外編第２回です。
極寒の吹雪の中、殺せんせーのアジトを発見した殺し屋シーカー。
だが、そこは自分の顔を模したまさかの痛ハウスだった。
普段とは打って変わってだらけた姿に動揺する殺し屋たち。
そんな殺し屋たちのたまり場である居酒屋に現れ、好き勝手に振舞う殺せんせーだったのだが…！？
目の見えない女主人とそれを手伝う無知な小学生の居酒屋を拠点にしていた殺し屋たち。
暗殺の話が多少もれても「芝居の稽古」で誤魔化せるため都合よく使っていた彼らだが、たむろっているうちに心が変わっていったのだという。
『梓さんと蛍ちゃん 今じゃここが俺達にとって…２人の天使がいるオアシスだ！！』
すっかり当初の目的が変わってしまった殺し屋たち。
そんな彼らのオアシスだが、どちらが先だったのかターゲットまでが出入りする様になってしまったらしい。
殺せんせーのオトナの弱点⑥ １杯目からカシスオレンジ
殺せんせーのオトナの弱点⑦ つまみを決めるのが遅い
いきなり子供の読者そっちのけの弱点を晒した殺せんせー。
そんなターゲットを前に緊張する殺し屋たちだが、彼ら以外の殺し屋は冬の前には皆諦めて手を引いていたらしい。
思えば個別に殺し屋が襲って来るのは終盤いなくなった感じがしましたけど、やはり殺害は困難だという情報は殺し屋ルートで知れ渡っていたのかな？
そんな最後の殺し屋たちの前でぐでんぐでんに酔ってしまった殺せんせー。
たったひとナメでダウンする殺せんせーですけど、こんなに弱いのにあえて飲もうとするのは女主人を狙っているからなのでしょうか？（笑）
殺せんせーのオトナの弱点⑧ 当然のように酒に弱い
殺せんせーのオトナの弱点⑨ 飲むと泣き入る
殺し屋たちの前でダメなところを見せ付けてきた殺せんせー。
そんな状態であっても攻撃はかわすそうですけど、渚たちが殺すかどうか悩んでいる時期に女主人目当てで通った居酒屋で酔っ払って殺されたとなったら柳沢や生徒たちだけでなく、巨額を投じて最終決戦の準備をしていた政府関係者もやりきれないでしょうね（笑）。
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