
大場つぐみ・小畑健によるジャンプSQ.連載「プラチナエンド」第6回です。
危険を承知で「神保球場」にやって来た明日と咲。
メトロポリマンだけでなく、メトロブルーとメトロイエローまで現れた事に衝撃を受ける観客たちだったが、それは2人の神候補が変装した姿だった。
そんな2人の仲間になりたいとさらに神候補の少女が現れるもメトロポリマンに先に赤の矢を使われてしまう。
お金で雇ったメトログリーンとメトロピンクを使い、まんまとブルーに白の矢を、イエローに赤の矢を放ったメトロポリマンだったのだが…!?
1人を始末し、2人の神候補を支配下に置いたメトロポリマン。
「さて第2部始めるか」
そんな中、次なるステージがある事を宣言したメトロポリマンだが、果たしてここまでは全て彼の計算通りなのか?
彼の計算高さを目にし、敵う相手ではないと理解した明日。
神候補とバレないように息を潜める明日と咲ですが、これでは来なかった方が良かった事になってしまいます。
そんな中、死んだブルーの天使は翼と赤の矢を回収しようとしたらしい。
死んだら他の神候補に渡る事になっていたはずですけど、こういう行為があるという事は決して義務ではないという事なのでしょうか?
仕方なくメトロポリマンに渡した天使ですが、渡すのと自己回収するのとで天使にとって何が違うのかは気になりますね。
天使の輪が首に2個、右手に3個となったメトロポリマン。
何やら輪の回収こそが目的の様にも見えますが、もしかすると神となるには全ての輪を手中に収める必要があるのかも知れません。
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