吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第２０１回です。
紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部３年生の山田竜。
ついにグアムに到着した山田だったが、うららたちと別行動になった上、委員長に振り回されてしまう。
何とかホテルの自由時間にうららを誘うも班行動を優先されてしまいガッカリした山田。
そんな中、委員長の本当の気持ちを知り、彼女たちと楽しい夜を過ごした山田たちだったのだが…！？
修学旅行２日目の朝を迎えた山田たち。
遅くまで委員長たちとゲーム大会をしていた山田だが、それでもちゃんと自分たちの部屋に戻って寝る事は出来たらしい。
目を覚まして早速海に行こうとした山田。
「その前に大事な役目があるだろ…！」
何と、ドラゴンダーヤマのマスクを用意していた宮村。
誤魔化してウヤムヤにするかと思いきや本当にやるつもりでいた宮村だが、昨夜一緒に遊んでいる間委員長はその話題で持ちきりだったためやらずに済ませる訳には行かなかったらしい。
委員長さえ占ってしまえば後はパラダイスだからと、仕方なくやる事にした山田。
と言うより、他の２人の女性は結局委員長に合わせただけだったのかな？
もしかすると本当に行きたい場所は他にあるのに委員長の強気のアピールの前に反対意見を言えなかっただけだったのかも知れませんね。
続きを読む