週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第１０２回です。
猛に渡すチョコを作ろうと店に入り、今井先輩に遭遇した瑞樹。
作り方を教えてもらう事になった瑞樹は初めて先輩の家に上がる事に。
手際よく作業をする先輩に熱い視線を浴びせた瑞樹。
そんな瑞樹が自分を愛してくれていると、妄想が暴走し始める今井先輩だったのだが…！？
瑞樹が知らずに危機に陥っている一方、買い物に出かけていた夢子。
バレンタインのセールが目に止まった夢子だが、やはり気になってはいたらしい。
そんな中、巨大な板チョコに声をかけられた夢子。
まさかの着ぐるみのバイトをしていた猛ですけど、何でよりによってそんなバイトやってたんだ？（笑）
何処に行ってもバイトをしているというと「カードキャプターさくら」のさくらの兄とか「べるぜバブ」の東条などが思い浮かびます。
思わぬ出会いにドキドキし始める夢子。
チョコに興味があるか聞く夢子ですけど、あるいは今だったら自然にあげる話が出来るとでも思ったのかな？
「あんまり甘くなかったら」という反応に、猛が甘いの苦手だった事を思い出した夢子。
「瑞樹にやったらどうだ？」
断った上で瑞樹の名前を出した猛ですけど、あまりにも色恋沙汰に無関心過ぎます（笑）。
まさかの名前に動揺を隠せなくなる夢子。
「今は そうしたいと思ってるよ」
瑞樹が好きである事を認めた夢子ですけど、いつになく素直な反応ですね。
あるいは以前より猛に対して距離を取って話せる様になったという事なのかな？
瑞樹の事についても素直に答えてますし、それだけ彼女も成長したという事なのかも知れません。
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