週刊少年ジャンプ「トリコ」第３６４回です。
ネオに対し大技を繰り出すも倒せずに苦戦するドン・スライム。
地球の事など気にせずに技を放っていたドン・スライムだったが、何とその攻撃をかわすでもなくネオは全部食べてしまう。
そんなネオに対し、かつてない感覚を味わう事になってしまったドン・スライム。
それでも悲鳴を拒否し、さらなる技を放とうとしたドン・スライムだったのだが…！？
ネオにエネルギーの塊を見せたドン・スライム。
何と、これまでにネオ自身が巻き添えをくった事もある寿命間近の恒星なのだという。
超新星爆発は半径５光年以内の惑星に棲む生命体を絶滅させる威力があり、宇宙最大の災害だと言うドン・スライム。
今回作ったそれはとてもとても小さいがとんでもない質量を凝縮させており、地球程度なら大地はすべて蒸発し何も残らないらしい。
ここに来て自分の身すらも犠牲にする攻撃に出たドン・スライム。
超新星爆発ならネオを倒せると確信するドン・スライムですけど、周囲への迷惑を全く考えていないのは少し引っかかりますね。
それこそ自分の攻撃の巻き添えで死んでしまう人類に対して、謝罪の言葉くらいはあっても良かったのでは？
トリコたちの戦いまで無になってしまいますし、この場にいたら待ったをかけていたかも知れません。
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