
吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと7人の魔女」第199回です。
紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子・菊池アカネ・姫川そらたち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部3年生の山田竜。
グアムに修学旅行に行く事になった山田だったが、旅行先でうららと一緒の時間を作る為、宮村と一緒に海に行くための班結成を計画する。
だが、一緒の班になった委員長の反対にあい、絶望的状況に陥ってしまう。
それでも宮村の機転により何とか海に行く事が出来た山田だったのだが…!?
ネットで検索し、水着を扱っている店を調べたうらら。
まだシーズンでないため学校付近では一店だけだと言ううららですけど、ここは2人で遠出しても良かったんじゃないのかな?
そんな店に行くのにあたり、お互いの水着を選びっこしようと提案して来たうらら。
山田には奇抜な水着が似合うと、危ないセリフを吐くうららですけど、何だかここまで完璧に打ち解けていると記憶を失っているのが嘘みたいです(笑)。
そんな2人の姿を見付け、一緒に水着を買いに行く事にした宮村・伊藤たち。
デートという事にならずガックリな山田ですけど、近場で選ぼうとすれば当然の流れとも言えます。
その一方で、無視されて涙する椿ですけど、最近存在感が全く無いですね。
グアムで海に行くのは各班の都合ですし、これで椿だけ海に来れなかったら存在感が完全に無くなってしまうかも知れません(笑)。
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