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Channel: いけさんフロムエル
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「暗殺教室」~さよなら椚ヶ丘中学校!涙の卒業式と新たなる門出!!

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週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第178回です。

一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
最後の出欠確認をする前に2人の先生方に挨拶をした殺せんせーだったが、ビッチ先生はこの暗殺は殺せんせーと生徒の絆であり、自分はすでに沢山の絆と経験を得ているのだという。
生徒たちの出欠を確認し、そんな殺せんせーの心臓にナイフを突き立てた渚。
本物の卒業式を翌日に控え、一足先に「暗殺教室」を卒業した生徒たちだったのだが…!?

殺せんせーの暗殺任務をやり遂げ、失意のまま教室に戻った生徒たち。
そんな生徒たちを待っていたのは全員分の卒業証書と卒業アルバム、そして生徒それぞれへのアドバイスブックだった。
冒頭は漫画から入る読みやすい配慮がなされたすさまじく分厚いアドバイスブックを涙目で読んだ生徒たち。
アドバイスが細かすぎてうんさりする中、気が付けばみんな涙を忘れてぐっすり眠ってしまったらしい。

そんな殺せんせーの最後の贈り物ですけど、果たしてこれだけ分厚いものをみんなちゃんと読むのでしょうか?
これが最後だと考えれば時間をかけても読もうとする者はいると思いますが、全部読めるかどうかはその人次第の様な気がします。

一方、問題のレーザーは結局殺せんせーが死んだ後に発射される事になってしまったらしい。
殺せんせーの細胞で治療を受けた茅野がちょっと心配でしたけど、結局何ともなかったのかな?
その後に来た現場検証部隊は烏間先生が外で相手をしてくれたんだとか。
「校舎内での生徒達は俺の管轄だ」
そう言って誰も入れなかったそうですが、そんな彼の働きがなかったらアルバムどころではなかったかも知れません。

そんな教室で失意の朝を迎えた渚たち。
恩師を失った渚たちですけど、これで同窓会をやろうとしたら烏間やビッチ先生が来てくれるのかな?
そんな生徒たちにしばらくは注目され、機密事項の口止めも頼む事になると言う烏間先生。
どこまでが機密になるのか分かりませんが、島での暗殺や死神との死闘などは完全に闇の中になってしまう感じでしょうか?
危ない事をかなりやってましたし、もしかすると殺すための訓練をしていた事くらいしか公開出来ないかも知れませんね。

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