
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第803回です。
バルトロメオのゴーイングルフィセンパイ号に乗って先を進むルフィたち。
何とか目的地・ゾウに到着した一同だったが、何とそれは千年も生きる巨大な象の背中に栄える島の名だった。
一方、新たに七武海になったエドワード・ウィーブルは次々と元白ひげ傘下の船長たちを仕留めていた。
嘘かマコトか白ひげの息子を名乗っており、マルコを狙う男はルフィもその視野に入れるのだが…!?
ゾウに接近し、繋いであるサウザンドサニー号を見つけて興奮するバルトロメオたち。
拝み始める一同ですけど、やはり今の船に何かあったらサニー号もどきの船を作る事になるのかな?(笑)
そんなサニー号ですけど、ゾウ自体が歩いているというのなら引っ張られて転覆しそうな気もします。
すり足ならともかく、脚を少しでも浮かされたら船がひっくり返るかも知れません(笑)。
そんなサニー号だが、すでにサンジたちの冒険は始まっており、船には誰も残ってはいなかった様子。
ビッグマムからは上手く逃れた様だと一安心するフランキー。
一方で、バルトロメオたちはここで別れる事にしたらしい。
「神々の冒険のお邪魔は出来ない」との事ですけど、今後の事を考えると一緒にいてもらいたい気もします。
象を登るために「昇り竜」を産み出したカン十郎。
相変わらず残念な絵を描くカン十郎ですけど、やはりモモの助からアイデアをもらったのか?
『かわいい』そんな竜だがロビンには好評だったらしい。
ロボとかの少年ロマンは全く理解しない女性陣ですけど、もしかするとこれならナミにも喜ばれるかも知れませんね(笑)。
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