
高橋留美子「境界のRINNE」第299回です。
十文字の家にやって来た桜・リカ・ミホの3人。
桜と2人きりになる為リカ・ミホには帰ってもらいたい十文字ですけど、結局桜を誘ったら2人がオマケで付いて来てしまったのでしょうか?(笑)
十文字の家はお菓子が出て宿題がはかどるからと簡単には帰ろうとしないリカたち。
どうやら一度来て味をしめた様ですけど、それでも桜抜きで来るほど図々しくも無いのかな?
虫の声がうるさいのにリカ・ミホが反応しない事から虫の霊だと理解した桜。
十文字が言うには忙しくて庭の手入れをする暇がなく、草ボーボーにしたせいで虫の霊が集まってしまったらしい。
御祓いを仕事にしておきながら霊の住処となっていた十文字の家。
というより、草ボーボーなら霊どころか普通に虫だらけで普通にうるさいんじゃないのかな?(笑)
そんな中、いつもの様に宅配便を受け取った十文字。
だがそれは開けてびっくり「剣」だった!?
まさかの危険物ですけど、普通に考えて宅配便で送ってはダメな品物なんじゃないのかな?
その「剣」が父から送られた「聖剣」であり、錆びている事からりんねに死神のカマ用のサビ落としを分けてもらう事にした十文字。
その夜りんねのところに出向いた十文字と桜ですけど、何だかんだで桜は夜中に出かけてばかりですし、もっと親は心配してもいい気がしますね(笑)。
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